よくある質問

導入にあたって、よくいただく質問についてまとめています。

ご購入前のご質問

A. ユーザーとは、IDX IndustryDXにログインしてIDX IndustryDXの機能を利用できる方を指します。IDX IndustryDXを利用する方 1 人につき、1 ライセンス必要です。ユーザーとなると、Webブラウザーおよびクライアントソフトウェアを利用し、データのアップロード、ダウンロード、バックアップ、共有などのすべての機能を利用することができます。

A. はい、可能です。以下のお問い合わせフォームよりご連絡下さい。担当者よりご連絡させていただきます。

A. 最低半年のご契約となります。

A. 以下のお問い合わせフォームよりご連絡下さい。担当者よりご連絡させていただきます。

ライセンスについて

A. データ容量の追加は可能です。お申し込みの翌月より新料金での課金開始といたします。

A. IndustryDXの基本パッケージにはユーザー10人分のライセンスが含まれていますが、一度にすべてのライセンスを割り当てる必要はありません。管理者が必要に応じて、ユーザーを招待することができます。

A. 購入されたライセンスに応じて、通常ストレージ、コールドストレージをチーム内で分け合う形となります。管理者は各ユーザーに対して、利用できるファイル容量を柔軟に割り振ることができます。

ユーザー機能について

A. クラウド形式でのご利⽤となっていますので、⾃動的にデータは更新をされます。

A. 弊社では、AI-OCR AIパピルスのサービスを提供しております。こちらのサービスをご利⽤頂くことで、従来の紙データも取り込むことができるので、製造業で必要となるすべてのドキュメントを統合管理することができます。

A. サービス運用者、管理者ともに、閲覧および編集をすることはできません。

A. 1ファイルについて5GBまで、同時に20GBまでアップロードできます。ただし、お使いのインターネット環境の通信速度やブラウザの制限等により、5GBまでアップロードできない可能性もあります。
また、ご契約いただいた容量以上にファイルをアップロードすることはできません。

A. 特に制限はありません。

A. IDX IndustryDXは、オフィスで利用される様々なファイルを閲覧する機能があります。ファイルをダウンロードしなくても、ブラウザ上でファイルを閲覧でき内容を確認することができます。以下の拡張子を持つファイルタイプをブラウザ上で閲覧することが可能です。
.pdf .docx .docm .dotx .dotm .doc .dot .hwp .odt .xlsx .xlsm .xltx .xltm .xlsb .xls .xlt .xml .pptx .pptm .potx .potm .ppsx .ppt .pps .html .txt .tiff .jpg .jpeg .jpe .jfif .png .gif .bmp .wmf

A. Webブラウザーからは、メニュー上のアップロードアイコンをクリックすることにより、ファイルもしくはフォルダ単位でアップロードができます。

A. ダウンロードしたいファイル(もしくはフォルダ)を右クリックしていただくと、ダウンロード権限があるファイル(もしくはフォルダ)に関しては、ダウンロードメニューが表示されます。ダウンロードメニューを選択いただくとダウンロードが始まります。フォルダを選択した場合は、フォルダ内のファイルがZIPで圧縮されてダウンロードされます。

A. はい、可能です。様々な方法で社内ユーザー、社外ユーザーとデータを共有できます。共有する際は、パスワードや、有効期限、PINコードによる2段階認証の方法があります。

A. はい、可能です。ファイル名、所有者、修正日による検索、テキストの全文検索機能もございます。

A. IDX IndustryDXは以下のドライブを提供しています
・個人ドライブ:個人専用のファイルの置き場となります。Webブラウザを利用してデータのアップロード・ダウンロードができ、他者と共有リンクによるファイル共有が可能です。
・端末:ローカルPC上で設定されたフォルダー内のファイルが自動的にアップロードされる場所です。クライアントアプリケーションをPCにインストールし、設定を行うと、アプリケーションが自動的にクラウド上にファイルをアップロードします。アップロードされたファイルはWebブラウザー上で閲覧やダウンロードが可能となります。
・チームドライブ:会社内でデータを共有するための場所です。ユーザーはファイルやフォルダーに適切な権限を設定することで、セキュアなファイル共有環境を構築できます。よりセキュリティの高いセキュリティデータルームの機能もあります。
・コールドドライブ:コールドドライブ:データの長期保管を目的にしたものです。安価なストレージ(Amazon S3 Glacier)を利用することにより、会社としての重要な資産を一括して大量に保存しておくことができます。権限を与えられたユーザーのみが利用できます。

A. セキュリティルームとは、チームドライブ上で、よりセキュリティレベルを高くしてファイルの共有をしたい場合に利用されます。
セキュリティルームは、アクセス時には2段階での認証が必須とされ、ファイルは透かし入りでのみ閲覧が可能です。
ファイルのダウンロードはできません。

A. 10世代まで管理できます。

A. 安価かつ大容量なストレージであるコールドドライブにデータを保存する機能です。個人ドライブ、チームドライブ、端末上のファイル(もしくはフォルダ)を選択後、右クリックして「長期保管」を選択すると、ファイル(もしくはフォルダ)がコールドドライブに保存されます。

A. 削除されたファイルはゴミ箱に入ります。ゴミ箱にあるファイルは復元することで元の場所に移動します。

A. はい。可能です。

A. 基本的には、IDおよびパスワードでログインすることができます。ユーザー自身が2段階認証を設定することにより、電子メールによるワンタイムパスワード(OTP)を利用した認証を行うこともできます。

A. クライアントプログラムによりファイルの更新および新規追加があった場合に、自動的にバックアップされます。

管理機能について

A. ご契約直後は、管理者が一人だけ登録された状態となります。管理者様がユーザーを招待することによって、複数人での利用が可能となります。

A. はい、可能です。管理者ユーザーが他ユーザーの権限を管理者に変更することができます。

A. 管理者、マネージャー、ユーザーの3つの権限があります。

  • 管理者: すべての権限が利用できます。
  • マネージャー: ユーザー管理、レポート閲覧機能以外のすべての機能が利用できます。
  • ユーザー: データのアップロード・ダウンロード・共有などの基本的な機能が利用できます。

(※)初期設定時、マネージャーやユーザーには、コールドドライブの権限が付与されていませんが、管理者が別途付与することが可能です。

動作環境について

A. Windows用クライアントプログラム動作環境:

  • Windows 8.1
  • Windows10Web

ブラウザー:

  • Google Chrome (最新版を推奨)
  • Microsoft Edge (最新版を推奨)
  • Internet Explore 11

その他

A. アマゾン ウェブ サービス (AWS) 東京リージョン内に保管されています。日本国内に保管されていますので、日本の法律が適用されます。

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